BirdyやBD-1のチェーンリング交換方法

BirdyやBD-1のチェーンリングをMELLOWS UNITED PEACEKEEPERなどのナローワイドチェーンリングへ交換する方法について解説します

 

目次

 

はじめに

BirdyやBD-1のカスタマイズパーツとして販売されている MELLOWS UNITED の PEACEKEEPER など、ナローワイドチェーリングへの交換方法を 説明させて頂きます。

その前に、ナローワイドチェーンリングについて少しお話させて頂きます。

自転車のチェーンは厚い部分と薄い部分が交互に組み合わさっています。

ナローワイドチェーンリング

 

普通のチェーンリングの歯は全て同じ厚さなのですが、チェーンの駒の隙間と同じようにチェーンリングの厚みを合わせる事で チェーンとの咬み合わせがとても強くなり、段差の衝撃等でもチェーンが外れ難くなりますので マウンテンバイクの業界ではフロントシングルギヤの場合、ナローワイドチェーンリングが主流になっています。

折り畳み自転車のカスタムをされている方で軽量化の為にチェーンリングガード等を外される事が多いのですが、 ギヤチェンジの時にチェーンが外れてしまうなどのトラブルが良くあります。

そこで、ナローワイドチェーンリングを採用する事で 薄歯と厚歯が交互に並び、激しいライディング時や変速時のチェーン落ちリスクを大幅に軽減されます。

birdyやBD-1の純正チェーンリングガードを取り外した場合に起こる チェーン外れの解決にも大きく貢献できると思います。

また、MELLOWS UNITED の PEACEKEEPER は Birdyに標準で取り付けされている DRIVELINEのチェーンリングガード52T用 (チェーンリングの外側内側のカバー)はそのままで PEACE KEEPRE 54Tを取付できます。

 

チェーン落ち止めピンの形状と必要な工具

■ チェーン落ち止めピンが無い車種の場合

 

チェーン落ち止めピンの形状で使用する工具が変わってきます。

Birdy Standard 、 Birdy GT 、 Birdy R 、 Birdy Sport 、 Birdy Touring 、 Birdy GV 、 Birdy GV Plus 、Birdy Rohloff など、 チェーンテンショナーが標準で装備されている車種は チェーン落ち止めピンが付いておりませんから チェーン落ち止めピンの取り外しが必要ありませんので 5mmの六角レンチとペグスパナだけ用意して下さい。

チェーン落ち止めピンが無い車種の場合に必要な工具

 


 

■ ストレートチェーン落ち止めピンと丸形チェーン落ち止めピンの場合

 

ストレートチェーン落ち止めピンと丸形チェーン落ち止めピンの場合に必要な工具

BD-1 、 Birdy Classic 、 Birdy Classic EVO など ストレートチェーン落ち止めピンや丸型チェーン落ち止めピンが 装着されている車種は・4mm六角レンチ ・5mm六角レンチ ・ペグスパナを用意してください

4mm六角レンチ、5mm六角レンチ、ペグスパナを用意してください

 


 

■ L型チェーン落ち止めピンの場合

 

L型チェーン落ち止めピンの場合

BD-1モノコックフレームやBirdyAirなどL型チェーン落ち止めピンが装着されている車種は 5mm六角レンチ(首下ショートタイプ) 、 5mm六角レンチ 、ペグスパナ を用意してください。

5mm六角レンチ(首下ショートタイプ) 、5mm六角レンチ 、ペグスパナ を用意してください。

 


 

Chainring (チェーンリング) の交換

まず、初めにチェーンを一番重たいギヤ(一番小さいギヤ)に入れて下さい。

チェーンを一番重たいギヤ(一番小さいギヤ)に入れて下さい

 

ストレートチェーン落ち止めピンと丸形チェーン落ち止めピンの場合は4mmの六角レンチを使用してチェーン落ち止めピンを外して下さい

L型チェーン落ち止めピンの場合は首下ショートタイプの5mm六角レンチを使用してチェーン落ち止めピンを外して下さい

チェーン落ち止めピンを外して下さい

 

右クランクを時計の針の8時くらいの方向にセットして下さい

右クランクを8時くらいの方向にセットして下さい

 

Birdyのリアディレーラーのゲージを手で上に持ち上げてチェーンを弛ませます

Birdyのリアディレーラーのゲージを手で上に持ち上げてチェーンを弛ませます

 

チェーンをチェーンリングから外します

チェーンをチェーンリングから外します

 

チェーンがチェーンリングから外れました

チェーンがチェーンリングから外れました

 

5mmの六角レンチでチェーンリングをクランクから取り外します

5mmの六角レンチでチェーンリングをクランクから取り外します

 

チェーンリングを固定しているボルトがナットと供回り(一緒に回ってしまう)してしまう場合は チェーンリングの裏側から、ナットの溝にペグスパナを掛けて緩めます。

チェーンリングボルトがナットと一緒に回ってしまう場合はペグスパナを掛けて緩めます

 

新しいナローワイドチェーンリングをクランクにはめて、取り付けは反対の手順で行って下さい。

新しいナローワイドチェーンリングをクランクにはめて、取り付けは反対の手順で行って下さい